▲予算要望項目について減税日本ナゴヤからの説明を受ける市当局幹部
減税日本ナゴヤは、9月定例会開会となった9月10日、河村市長に対して、「令和4年度 予算編成に対する要望」を提出しました。（河村市長本人は、提出時に自宅療養中につき欠席）。
収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症の流行のもとで、市民の皆さまの生活や経済活動は、大変な大きな困難に直面しています。感染防止と、市民生活・経済を支援することが、名古屋市の最大の使命です。
減税日本ナゴヤは、第4期河村市政での最初の予算編成にあたって、新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組みながら、「子どもを１人も死なせないナゴヤ」の実現を始め、先の市長選で掲げられたマニフェストの各項目を具体化を進める立場から、新型コロナウイルス感染症対策重点要望15項目と、各局別要望483項目を、令和4年度予算要望書として提出しました。
予算要望書の全文は、以下をご覧ください。
減税日本ナゴヤ 令和4年度 予算編成に対する要望【PDF】→
この後、名古屋市では、減税日本ナゴヤを始め、各会派からの予算要望を踏まえ、本格的な予算編成が進められます。予算編成過程については、今後、市のホームページで公開され、市民から意見を提出することもできます。（※令和3年度予算編成については、今後掲載予定です）