▲減税日本ナゴヤ（手前側）から予算要望についての説明を受ける河村市長はじめ市の幹部
減税日本ナゴヤは、9月定例会開会となった9月11日、河村市長に対して、「令和3年度 予算編成に対する要望」を提出しました。
来年度の予算編成では、コロナ禍で苦しむ市民の皆さまの生活を支え、停滞した経済活動を立て直すために必要なことは何か、名古屋市しとしてどんな取り組みができるのかが問われます。また、このコロナ禍においても、中長期的な目標と課題を着実に進めることも重要です。
減税日本ナゴヤは、河村市長の庶民革命を進める立場から、コロナ禍に直面する本市が取り組むべき新型コロナウイルス感染症対策重点要望２１項目と、各局別要望４６５項目を、令和3年度予算要望書として提出しました。
予算要望書の全文は、以下をご覧ください。
減税日本ナゴヤ 令和3年度 予算編成に対する要望【PDF】→
この後、名古屋市では、減税日本ナゴヤを始め、各会派からの予算要望を踏まえ、本格的な予算編成が進められます。予算編成過程については、今後、市のホームページで公開され、市民から意見を提出することもできます。（※令和3年度予算編成については、今後掲載予定です）